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ウミガメ研究

ウミガメについてくわしくなろう

遠く太平洋から暖流に乗って紀宝町にやって来るウミガメは、5月下旬から8月にかけて浜辺で卵を産むアカウミガメのお母さん。美しい砂利浜と松林が広がる井田海岸で出会うアカウミガメの魅力を紹介します。

井田海岸で目撃!アカウミガメの素顔

アカウミガメの特徴
海
産卵する卵の数

何回かに分けて400〜500個の卵を産む。1回に生む数は120〜150個。

産卵時期

5月下旬〜8月


産卵時の涙

産卵時の涙

涙を流しているように見えるのは、海の中で生活しているので、体の中の不要な塩分を出しているんだよ。


赤ちゃん誕生。男の子?女の子?

卵の時の砂の温度によって、オスかメスかが決まるといわれています。
オスとメスが半分ずつ生まれる温度は29度。30度より高いとメスに、28度より低いとオスになります。

オスかメスか



ウミガメを守るパトロール実施中

日本で初めてウミガメ保護条例が制定された紀宝町では、安心してウミガメが産卵できる海岸を守るためにウミガメ保護監視員が、パトロールを実施しています。絶滅の危険のある野生生物(希少種)としてレッドデータブックに掲載されたウミガメの保護にみなさんも協力してください。

「野生のアカウミガメ観察時のお約束」
(1)海はきれいにしましょう!

浜辺がゴミで埋め尽くされるとウミガメが産卵できる場所がなくなってしまいます。また、海に漂うプラスチックなどのゴミをエサと間違えて食べてしまう危険もあります。

(2)産卵中は静かに見守りましょう!

産卵中は大きな声での話や撮影は控えてください。カメラのフラッシュの光や物音にびっくりしてしまい産卵ができません。

(3)海岸で車を走らせないでください

浜辺に埋められた卵がつぶれてしまったり、走った後にできるタイヤのくぼみに子ガメがはまって海に帰れなくなってしまいます。

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