更新日付：2023年4月3日

ふるさと納税

ふるさと納税のご案内バナー

紀宝町は、平成18年１月に旧紀宝町と旧鵜殿村が合併して生まれました。紀伊半島の南東部に位置し、三重県の南玄関となっています。東側には、黒潮流れる熊野灘に面し、紀伊半島の大河である熊野川の河口に位置しており、南は熊野川を隔てて和歌山県新宮市に接しています。

本町は、温暖多雨な気候で海・山・川の豊かな自然に恵まれ、豊かな土地柄に育まれた産業と明るく温かい人間性などの地域資源を生かしながら、きらりと輝く町づくりを進めています。皆さまからお寄せいただいた「ふるさと納税」による寄付金は地域の特性を活かした施策に活用していきます。どうぞ、「ふるさと紀宝町」へ温かいご支援・応援をおねがいしたします。

ふるさと納税制度は、「ふるさと」に貢献したい、「ふるさと」を応援したいという納税者の思いを活かすことができる寄附金税制です。納税者が「ふるさと」や応援したい自治体に２千円を超える寄附をした場合、確定申告をすることによって寄附金から２千円を控除した額を現在お住まいの自治体の住民税及び所得税から一定額を上限に控除するというもので、納税者は実質的に希望する自治体への納税と同等の効果が得られます。

紀宝町のふるさと納税を取り扱っているポータルサイト

ふるさと納税詐欺にご注意ください

ふるさと納税の申込みサイトを装った偽サイトが発見されております。
報道によると既に被害が発生していますのでご注意ください。
偽サイトの特徴として以下のようなものが確認されています。

・大幅な割引表示をするなど、お得感を演出している

・自治体または運営会社の住所や連絡先、メールアドレスなどの記載がない

・ふるさと納税ポータルサイトで使用されているお礼の品の画像を転載して本物のサイトを装っている

現在、当町のふるさと納税を取り扱っていいただいているポータルサイトは上記のとおりとなっておりますので、ご注意いただき、お申し込みいただきますようよろしくお願いいたします。

ふるさと納税制度

税額控除の計算式

１．所得税（寄附金額－2,000円）を所得控除
２．個人住民税（基本分）（寄附額－2,000円）×10％を税額控除
３．個人住民税（特例分）（寄附額－2,000円）×（100％－10％（基本分）－所得税率（0～40％）１と２により控除できなかった寄附金額を、３により全額控除（所得割額の１割を限度）

※ふるさと納税による寄附金控除額については、総務省のふるさと納税ご案内の地方税（総務省）の寄附額一覧及び控除額シミュレーションでご確認下さい。
ふるさと納税など個人住民税の寄附金税制 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html

〇確定申告を行う際はマイナポータル連携を利用した自動入力が便利です。

マイナポータル連携では、ふるさと納税・医療費などの控除情報や、給与所得・年金所得の源泉徴収票情報などの収入情報も自動入力が可能です。また、マイナポータル連携を利用して取得した寄附金受領証明等の情報は、確定申告書をe‐Taⅹ（電子申告）で提出する際に、添付書類データとして確定申告書データ等とともに送信できるため、書面の寄附金受領証明書等の提出は必要ありません。

なお、マイナポータル連携を利用するためには、事前の準備が必要です。控除証明書等の発行主体によっては連携手続を完了してから控除証明書等のデータが取得可能となるまで数日かかる場合もありますので、早めの準備をお願いします。詳細は国税庁「マイナポータル連携特設ページ」及び「確定申告書等作成コーナー」をご覧ください。

【マイナポータル連携特設ページ】（外部サイト「国税庁」へ移動します）

【確定申告書等作成コーナー】（外部サイト「国税庁」へ移動します）

【動画で見る確定申告】（外部サイト「国税庁」へ移動します）

※注意事項・・確定申告を行う方は、ふるさと納税ワンストップ特例の申請が無効となるため、ワンストップ特例の申請をした分も含めて寄附金控除額を計算する必要があります。詳細は国税庁【タックスアンサー　ふるさと納税（寄附金控除）】をご覧ください。