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更新日付:2018年3月28日

町長からのあいさつ

紀宝町及び鵜殿村は、町村合併により平成18年1月10日に新「紀宝町」として生まれ変わり、「海・山・川の恵みに抱かれ、ともに輝き創造するまち」を新町の将来像とした、新たなまちづくりを始めました。

面積は、79.62平方キロメートルで紀伊半島の南東部に位置し三重県の南の玄関となっています。

平成16年7月に、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された川の参詣道「熊野川」をはじめウミガメが産卵にやってくる七里御浜など歴史と自然に恵まれた町です。

町民相互の融和と交流を図りながら、地域が均しく発展し、安全で安心して暮らせる礎を築くために、町政を進めてまいりました。まちづくりは、地域の力や特色に光を当て、これを支援再生し、町民の皆様とともに、官民一体となって進めていきます。

先人達が築き上げてきた誇り高き文化を継承し、美しい自然を守り、人と人との心のつながりを大切にしながら、明るく住みよい元気な紀宝町の飛躍発展に一層の努力を重ねて取り組んでまいります。

このホームページにより紀宝町の情報が皆様に役立つことができれば幸いです。

本日は紀宝町のホームページにアクセスしていただき、 ありがとうございました。

 

紀宝町長 西 田  健

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